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【JaCReM / ジャクレム】

<ウェブ漫画見開き公開閲覧用Javaアプレット>

 JaCReMは、インターネット上のウェブサイトで読むことのできる漫画、いわゆるウェブコミックスを公開また閲覧するためのJavaアプレット(Java言語によるウェブ用アプリ)です。
 特に、漫画を公開する側が、漫画を本と同じように左右1ページずつの見開き形式で公開できることに、主眼を置いています。

 また自動的に画像を拡大・縮小した仮画像を作成する機能を持ち、高画質でのリサイズ表示が可能です。これにより、漫画の公開側が画像の縦横サイズで悩まなければならないという問題を解決しています。

 すでにHtmlで漫画専用ページを作っている方も、Javaを利用できるPC環境を持っている方に、今の何倍も快適にウェブコミックスを読んでもらうことができるようになるでしょう。
 特に、「主にブロードバンド用に画像を作っている」「漫画を見開きで見せたい」「サイトにある漫画のページ数が多い」「短編がいくつもある」というようなサイトをお持ちの方におすすめします。


 → 稼働サンプル

 なお現実的に、JavaアプレットなどJava言語によって提供されたシステム自体を、ブラウザで作動させない設定にしている方もいらっしゃいます。
 それらの方々は、Javaを利用することで非常に便利になる部分と、Javaを利用することで生まれる危険性を天秤にかけて、Javaの利便性を捨てて安全性を選択しているという方々です。
 まず、Java言語で作られたものにはそういった側面があることを、確認しておいてください。当然ながらJavaを使用しない方のブラウザではJaCReMは作動しません。

 そのような事情から、提供する側としても、JaCReMだけを使って漫画を公開するということは、おすすめしません。
 メインの公開方法としてJaCReMをご利用になるにしろ、補助としてHtmlで作られた一般的な公開方法も平行してご利用されることをおすすめします。


●基本機能
 JPEG・GIF・PNGのファイル形式で作成された、サーバスペース上に置かれた画像ファイルを読み込み、本と同じように左右1ページずつの見開き形式で表示することができます。
 主に、いわゆるウェブコミックス公開用として作ってありますが、それが絵本だろうと、写真アルバムだろうと、イラストギャラリーだろうと、画像のファイル形式さえそろえれば、汎用的に利用が可能です。
 つまりWeb上の画像コンテンツを、本に近いような形で公開することができるオンライン・ソフトです。  もちろん、見開きではなく、1ページずつの閲覧も利用者が簡単に選択できます。


●主な機能の詳細 †  ・JPEG・GIF・PNGに対応(PNGは古いJREでは非対応)
 ・0~99ページまでの漫画を1~100章(作)まで公開可能
 ・画像をマウスクリックして次のページを表示
 ・画像外をマウスクリックして前のページを表示
 ・画像をマウスドラッグして画像の表示位置を移動
 ・1ページのみの表示、2ページの見開き表示を選択可能
 ・全ページから選択ページへのジャンプ
 ・拡大・縮小率を選択して、高画質リサイズ画像での読みこみが可能


●稼動・閲覧するために特に必要な環境
 ・Java対応のブラウザ
 ・JRE(Javaランタイム、Javaプラグイン) 1.1~1.5 Sun純正

※Javaランタイム(JRE:Java Runtime Environment)とは、Sun Microsystemsにより開発されたJava言語で設計されたプログラムを、実行するために必要な基本ソフトのようなものです。Javaプラグインとも呼ばれ、ネットではブラウザとセットで使われます。
※JRE1.1は1997年に制定されたJavaの仕様ですので、JaCReMはかなり古いブラウザ上でも稼動する可能性が高くなっています。
 具体的な例をあげると、JaCReMの仕様の基礎は、お絵かき掲示板のお絵かきアプレットとほぼ同じです。
 Javaの最新ランタイムは http://java.com/ja/download/index.jsp でダウンロードできます。
 JRE1.5からかなり機能が進化していますので、Javaをご利用になる方は1.5以降をおすすめします。

○稼動・閲覧するために推奨される環境
 ・OS:Windows XP以降
 ・ブラウザ:Javaアプレットが稼働する全て
 ・CPU:1GHz
 ・メモリ:126MB


●設置・公開するために必要な環境
 ・ウェブサイトなどHTMLが参照可能な場所


※無料レンタルのサーバ、プロバイダの利用契約にセットでついてくるサーバでは、Javaアプレット(jar・classファイル)が作動しない場合が多くあります。
 詳しくは、プロバイダにご確認ください。


●免責および利用条件など
 JaCReMはフリーソフトとして配布してますが、著作権を放棄した訳ではありません。
 必ず、以下のルールをご承諾のうえで、ご利用ください。

・著作権は、渡辺ジェットにあります。
・フリーソフトですので、ご利用は自己責任でお願いします。
・有償での作品公開については、ご利用になれません。作品の無償公開であれば、商用サイトでもご利用になれます。
・著作権表示を削除しての利用は認められません。
・改変、販売、再配布は禁止します。
・JaCReMやそれに関連するJavaScriptなどを使用した際に起こった問題や障害などは、その一切を保障できかねます。
・細かなユーザサポートなどは基本的に行えません。ただし利用者の方から報告をいただいたバグの修正、機能向上のためのバージョンアップなどは行っていく予定です。
・設置したが動かない、という場合はまず一から設置方法の確認をお願いします。単純ミスというのは誰にでもありますので。


 以上を確認しすべて了承された方は、以下からダウンロードしてください。
 詳しい設置方法などは、同梱のヘルプをご参照ください。

   → Vectorでダウンロード

<圧縮ファイルの中身>
  ・JaCReM_t.jar
  ・00.gif 01.gif 00.jpg 01.jpg 00.png 01.png
  ・readme.txt
  ・help.htm
  ・jacremjs.htm


●おまけのTips
『JaCReM対応 JavaScript使用Htmlファイル(jacremjs.htmとして同梱)』

 ジャバスクリプト(JavaScript)で利用者が使っているディスプレイの画素数(表示サイズ)設定を確認して、JaCReMアプレットの縦横サイズを適切に自動設定します。
 「jacremjs.htm」という名前で、圧縮ファイルに同梱されていますので、Htmlが扱えるという方はぜひ使ってみてください。
 アプレットサイズの自動設定のほかに、JavaScriptが使えるか使えないかでの表示振り分け、Javaが作動する環境かどうかで表示を振り分け、という機能を持ったhtmlです。

※多少記述法として無駄だったり行儀が悪いと思われる表現が存在しますが、拡張性や実効性を考えてのものです。基本的な構文チェックはツールなどを使って行っています。
※ソースに作者名が入っていますが、ただの記録です。著作権を主張するつもりはありません。不具合についての責任も取れません。あしからず。


●主な開発履
2005/12/09 ver1.1 JRE1.1
・低速安定版『JaCReM turtle』完成

2005/12/06 ver 1.0 JRE1.1
・『JaCReM basic 1.0』と、簡易軽量版の『JaCReM easy 1.0』は制作終了

2005/11/25 ver 0.6 JRE1.1
・名称を『JaCReM』に決定 basic制作開始
・製作仕様をJRE1.1に変更

2005/11/19 ver 0.5_fox JRE1.4
・JaCReM float型のプロトタイプ、『狐猿α』を一部に公開



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